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クレオパトラの愛した香り

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横浜へ海のエジプト展を見に行きました。
エジプト人はおそらく現代の人よりも香りに精通していたはず。
クレオパトラが愛した香りがこのイベントで体験できるというので、 何だろう? それ。
と興味津々で飛んでいきました。

香りコーナーの技術担当はカネボウです。
クレオパトラが好きだったブレンド・オイルとして紹介されていたのは
「キフィ」という名前のオイル。
本当は麝香の香り(雄のジャコウ鹿からとる漢方としても知られるモノで、大変貴重で今は手に入らないようです)がブレンドされて、魅惑の香りです。
ムスクとも呼ばれる麝香の香りは合成で作ったというので、
いいというか、悪いというか困ったところです。
とにかく、この麝香を入れた「キフィ」が復刻されて会場で体験してみることができます。
香りの箱の蓋を開けて、顔を寄せると
甘いお菓子のような、そう、何だかバニラのような香りがしました。
こんな「キフィ」を香らせ、颯爽と歩いた魅惑の女王クレオパトラ。
彼女はギリシャ人の血を引き、数カ国語に通じ、豊富な知識を身につけていたそうです。

古代エジプト時代に調香された「キフィ」について、いくつか処方が残されているそうです。
おもにワインをベースに、乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)、サフラン、カシア、干しぶどう、ハチミツ、スパイクナルド、などをブレンドしていました。このオイルは風邪に対して有効であり、また快眠についても効果を得ていたようです。
使い方は、身体につけたり焚いたり。特に寺院や家などでは日没とともに「キフィ」を焚き始め、夜通し薫らせていました。

海のエジプト展では金のアクセサリーなどもたくさん展示され
古代人の美意識、高度な文化に接近できます。
9月23日まで開催。

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